行事情報-HCOAの行事情報-

広島整形外科研究会予定

第237回広島整形外科研究会

日時 2022年3月19日(土)14:50〜18:00
場所

広島県医師会館(広島市東区二葉の里3-2-3)参加費500円

□一般演題 15:00〜17:00
座長:広島県立障害者リハビリテーションセンター副所長 宮下裕行先生
1.骨流蝋症に合併する恒久性膝蓋骨脱臼に対して手術加療を行った一例
広島大学病院 仲田恭平先生
2.関節血腫を繰り返した膝関節血管腫の1例
広島県立障害者リハビリテーションセンター 山里彩華先生
3.PCL温存型TKA術後滑膜インピンジメントにて膝窩部痛を生じた2例
県立広島病院 川口修平先生
4.股関節固定術側の変形性膝関節症に対しKA法で人工膝関節置換術を行った1例
広島市民病院 平田珠実先生
5.脛骨人工骨幹置換術を施行した形質細胞腫の1例
県立広島病院 向井俊平先生
6.当科における発育性股関節形成不全(脱臼)例の検討
中電病院 高橋和寛先生

座長:広島県立障害者リハビリテーションセンター医療センター長 鈴木修身先生
7.近位大腿骨骨腫瘍の2年フォロー後に白血病と診断された1例
広島大学病院 角悠司先生
8.股関節強直側の大腿骨転子部および骨幹部骨折に対して手術を行った1例
広島西医療センター 五月女洋介先生
9.脆弱性仙骨骨折に対する経腸骨経仙骨スクリュー固定の治療経験
JA広島総合病院 村上欣先生
10.経皮的椎体形成術を補強する経皮的後方フック固定の試み
広島赤十字・原爆病院 土井俊郎先生
11.胸椎椎体病的骨折の後方除圧固定術後早期にインプラント脱転を生じ、放射線二次障害が疑われた1例
広島市民病院 井上公博先生
12.当院の骨粗鬆症性椎体骨折に対する保存加療における成績の検討
中国労災病院整形外科 月坂純也先生

□特別講演 17:00〜18:00
座長:広島大学大学院医系科学研究科 整形外科 教授 安達伸生 先生
超高齢社会の脊椎脊髄損傷 -新しいエビデンスを求めて-
群馬大学大学院医学系研究科 整形外科学講座 教授 筑田博隆 先生
日整会教育研修単位【1】【7】脊髄脊髄病単位(費用1000円)
1.世話人会は研究会当日、3月19日(土)14:00〜現地開催で予定しています。世話人の先生は、広島県医師会館(広島市東区二葉の里3丁目2-3)201会議室にご参集下さい。
2.一般演題の発表時間は5分、質疑応答は3分で進行させて頂きます。発表の先生は時間厳守での準備をお願い致します。
3.登壇される全ての先生の所属施設と、共催企業(テルモ株式会社)との間で招聘状の契約手続きが必要です。会社の担当の方から連絡がありますので、ご協力よろしくお願い致します。
4.今回は感染予防のため、当番幹事が買い置きする飲み物の提供は行いません。必要な方は準備して頂くか、県医師会館1F・3Fに自動販売機がありますのでご利用下さい。なお県医師会館では会議室への飲み物の持ち込みは認められています。

当番幹事
広島県立障害者リハビリテーションセンター整形外科 担当 鈴木修身